こんにちは、管理人の@Salesforce.Zです。
コミュニティコンサルタント認定試験受験する目的は合格なので、しっかり対策をしたうえで、いきたいですね。しかし、サラリーマンであり、仕事も家庭もやること山ほどあり、なかなか勉強する時間もない現実です。それで、どうするかというところですね。
★ 認定 Community Cloud コンサルタント 対策
目次
コミュニティ認定試験
枠外は僕の受験結果です。後1問くらいで、残念でした。
SFDC コミュニティコンサルタントに求めるものと求めないもの
試験範囲の理解
実装、共有とセキュリティ、コミュニティ設定、コミュニティビルダー、コミュニティ管理、コンテンツ、テンプレートとユースケース
画像:試験区分別の配点のように配点を決めています。
実装
インテグレーション関連、ラインセンスの選定などのことを意識して、勉強したほうがいいです。
共有とセキュリティ
名前通りの問題です。
共有セットなどをメインに見たらいいかと思います。
コミュニティ設定
下記の画像の2か所の機能を確認すれば、いいかと思います。まとめた結果を言うのが簡単だが確認する時になかなか終わらない、Salesforceはやっぱり奥が深いですね。
コミュニティ設定(内部設定)
コミュニティ上の設定
コミュニティビルダー
コミュニティビルダーはなにっすかと思うかも。イメージ的には下記の画面です。
この画面では、コンポーネントをドラグアンドドロップで、配置可能。
コンポーネントやページのプロパティで、各種設定ができる。奥が深いから、一応コミュニティビルダーとはこんな画面で操作できることです。この画面で、できることが試験で問われて、コミュニティビルダー区分と呼ばれている。画面左上にある4つのボタンで設定可能機能を確認できる。
コミュニティって、結局この画面を公開するため、ナビゲーションの設定やおすすめのコンポーネントの設定、評価コンポーネントや人気記事コンポーネントなどはこのコミュニティビルダーで、画面に配置可能
コミュニティ管理
下記の画像の部分がコミュニティ管理をほぼ確認できる
例えば、ユーザにコミュニティへのアクセスを付与する方法はメンバのところにプロファイルか権限セットかを設定すれば、関連するユーザが全部、このコミュニティにアクセスできるようになります。
詳細のところでは、評価レベルの設定と表示を有効にすることができるとか
コミュニティのワークスペースにもいろいろ管理できる
コンテンツ
Salesforce CRMとCMS Connectの部分が問われる。
Salesforce CRM
Salesforceのオブジェクトをコミュニティで、使えるようにする設定です。
CMS Connect
Word Pressなど外部とのつながりによって、その内容をコミュニティで、使えるようにする設定です。
テンプレートとユースケース
Lightning テンプレートおよび Lightning Bolt でできることが問われる
テンプレート
全部7つのテンプレートしかない
さらに分けると、Salesforce+タブと残の6つに分けれる
Lightning テンプレートはSalesforce+タブ以外のことを指す。
Lightning Bolt
何を含めるか問われる
作成してみれば、すぐわかる
カスタムアプリケーション、フローカテゴリ、コミュニティテンプレートを含めることができる
最後
試験の範囲を把握してから、やっぱり公式サイトのドキュメントをひたすら読んだほうが一番
および【Salesforce公式】認定 Community Cloud コンサルタント 対策 をひたすらやってみる