こんにちは、管理人の@Salesforce.Zです。
DataSpiderで、データ連携を行うと、楽ですね。
データ連携先の環境のログインの部分について、今回のフォーカスところです。 通常は、ユーザ名とパスワードで、連携するだが 今回、DataSpiderで、Salesforceにデータ投入するについて、ユーザ名とパスワードでログインではなく、セッションIDでログインする方法を共有します。
★ 連携における、DataSpiderによる、セッションIDでSalesforceにログインし、データ投入する方法
目次
DataSpider
連携ツールの一つです。アダプタにより、SalesforceやAWSにつながることができる、 そして、DataSpiderツール内で、データを加工した後に、対象環境にデータを投入も可能
今回、セッションIDによる、Salesforceにつながる方法とハマったところを共有します。 ※セッション処理が行われていません(ハマったところ)
接続アダプタ
ポイント:外部からセッションを引き継ぐオプション設定
製品を作った会社の社員が書いた記事セッションIDによるSalesforce連携には簡単に記載している。
ログインスクリプト処理を1つの塊として、ほかのスクリプトでコールする前提として、ここから進みません。
連携によって、B処理をコールする前に、ログインが必要なので
Step1.Aスクリプトをコール(ログイン)
Step2.Bスクリプトをコール(処理)
上記の流れを考えます。
session_id_loginのところは、bulkの場合とそうでない場合を分けることができる。ここでは、2つのログインアダプタがあるよということを示すだけ。
Bのスクリプトで、データ投入するアダプタを使います。もちろん、bulkとbulkでないアダプタ2つがあります。Aのログインに合わせて、使う必要がある。
ポイントがBスクリプトでは、データ投入時に接続先という設定はオプションで、セッティングする
外部からセッションを引き継ぐにする前提、そして、接続名を覚えて、Aスクリプトのsession_id_loingでの接続として、使うし、Bスクリプトの処理アダプタの接続先にもこれを使う。
スクリプトを跨る場合、同じ接続先を使うことがポイント
当たり前ですけどね。