Memos About Salesforce

Salesforceにハマってたこと!

SFDC セキュリティ制御 整理 これがあれば、理解完璧

SFDCには

・組織の共有設定

・ロール階層

・共有ルール

・共有の直接設定

があります

使い分けについて

今回、集合として自分の理解を共有したいと思います。

欲しけりゃくれてやる・・・。

探せ!

この世の全てをそこに置いてきた〜笑

目次

数学系的には、集合って言葉があり、何かの範囲を表示する

私、これが好き、なので、

いろいろな権限がある言葉を集合で整理しました。

  • ➀組織の共有設定

  • ②ロール階層

  • ③共有ルール

  • ④共有の直接設定

上記の4つのアクセス権を集合で表す

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集合図を見ると、わかると思う。

順番的に、次々への拡張となっている、

つまり、組織の設定に次々で拡張し、特定のアクセスを付与するのが

この4つの使い方

組織の共有設定

組織の解放の最低レベルをここ設定します。 組織の共有設定で設定したものを拡張したい時に 組織図のようなものーーーロール階層で既存の組織の共有設定

を 広げる

ロール階層

組織図のような権限を付与するイメージ f:id:jude2016:20180817095254j:plain

共有ルール

アクセス権の拡大 これが組織の共有設定の拡張であり、 使用前提が対象オブジェクトをまず厳しい設定をしており(例:非公開とか)

共有ルールで、特別な共有方法で特定な相手に共有する

共有の直接設定

特定のレコードの所有者は他のユーザとそれらを共有できます。 共有の直接設定は組織の共有設定、 ロール階層、または共有ルールのように自動化されていませんが、 状況によっては役立ちます

参考先

trailhead.salesforce.com