SFDCのオブジェクトにレコードタイプって機能があり
これが便利です。
今日、この便利な機能の使用方法を共有します。
欲しけりゃくれてやる・・・。
探せ!
この世の全てをそこに置いてきた〜笑
目次
商談を例にする
なぜ、商談かというと、こいつ特別だから
特別というのが、レコードタイプだけじゃ使い物にならんから
ほかのオブジェクトは全部レコードタイプのみでページを分けれるが
- 商談
- ケース
- リード
- ソリューション
という4つの標準オブジェクトはレコードタイプを使用したい場合に
なんったらのプロセスと合わせて使用する必要がある
- 商談 ➡(セールスプロセス)
- ケース ➡(サポートプロセス)
- リード ➡(リードプロセス)
- ソリューション ➡(ソリューションプロセス)
作成したレコードタイプをプロセスに割り当てしてから、初めて使う感じ
商談のセールスプロセス作成
(注意: 作成したセールスプロセスを使用するには、商談レコードタイプに関連付ける必要があります。
商談を例にするレコードタイプの設定
適当に2つ作成した
- 営業サポート
- 営業販売
どう使う
- 商談のセールスプロセス
- 商談のレコードタイプ
を作成してから、
ニーズによって、ページレイアウトも2つ用意し、
レコードタイプに割り当て
プロセス | レコードタイプ | ページレイアウト |
---|---|---|
営業サポート | 営業サポート | 営業サポートページレイアウト |
営業販売 | 営業販売 | 営業販売ページレイアウト |
のサマリになる
そこで、サポートと販売にそれぞれの画面ができて、
セキュリティもしっかりする項目が画面に並べる
サポート部門がサポート部門の画面を使い
販売部門が販売部門の画面を使い
仕事が進める。
注意点:画面を分ける場合に、レコードタイプが必須なので、設定しないといけない、
レコードタイプに選択リスト項目のアクセス権限があるイメージ
例えば、商談の状態を表すフェーズ項目が選択リストであり、
サポートなら、A,B、Cってフェーズを使う
販売なら、A、C、Dってフェーズを使う
実際の業務上では、この基礎を活かし、柔軟に使いましょう!