1:保存検索(save searchs) 前の説明が悪かったかも。 今回写真付きで説明させていただきます。 まず保存検索の結果一覧は下記のように 写メのように「Edit this search」をクリックしたら、保存検索の編集画面に行く。 保存検索の作成は下記のようにリストタブから新規作成可能。 ※できるだけ保存検索である程度データを絞って、保存検索IDをロジック内で呼び出してデータの表示をカスタマイズすることが個人的に好き〜。 話を少し戻ります。トランザクションの保存検索を作成する際に 下記のようにメインラインをtrueにするか、falseにするか、ここがポイントです。
結果が親トランザクション単位の一覧になる
結果がアイテムトランザクション単位の一覧になる Invoice(請求書)とItem(アイテム) 請求書トランザクションとアイテムトランザクションは親子のような感覚。 ここで、トランザクションタイプの保存検索を前提とする。
の場合、金額が請求書レコードに紐づいているアイテムの金額の和になる 下記を例え、保存検索の結果一覧とする。4レコードの一覧。
請求書2 請求書2金額
請求書3 請求書3金額
請求書4 請求書4金額
の場合、結果一覧もアイテム単位の一覧になる。 上記の請求書1に3アイテムとする、その他は1アイテムとする。
請求書1 アイテム金額2
請求書1 アイテム金額3
請求書2 (アイテム金額=)請求書2金額
請求書3 (アイテム金額=)請求書3金額
請求書4 (アイテム金額=)請求書4金額
上記のアイテム金額1+2+3=請求書金額 このようなイメージでmainlineをtrueにするか、falseにするかの違いです。 わかりにくいかもしれないが、なんとかでよろしいです。 余談です、たまに開発楽しいと思い、たまにつまらないとも思い、そんな時に人生を変えてみようと思っていたことがある。それで下記に行ってみました。